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一年の計は元旦にあり?

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こんにちは。薬剤師コーチの関口詩乃です。
2019年もよろしくお願いします。

「1年の計は元旦にあり」と言いますが、あなたはこの1年をどんな年にしたいのか、デザインしましたか?

「まだです…」
「年末年始は新年の準備や帰省・旅行で普段より忙しかったので…」

という方も多いのではないでしょうか。

お正月休みも終わり、日常が戻ってきた今こそ、改めて2018年を振り返り、これからをデザインする方も多いですよね。

しかし一方で、
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」
と、忙しい3か月を過ごす方もいらっしゃるでしょう。

そんなあなたは、4月からの新年度や新学期に、新たな気持ちで1年を迎えるべく、今から少しずつ準備をしてはいかがでしょうか。

毎年実家に帰省し、結婚してからは両家に帰省するお正月を過ごしている私は、
「一年の計は元旦にあり」
という言葉を見聞きするたび、

「年末年始はいつもよりもよっぽど忙しいの!」
「そんな中で迎える元旦に、プランニングとかライフデザインとか、考えている場合じゃないの!!」

と思っていました。

でも、ある年に気づいたのです。

「いつからいつまでを1年と定義するかを、自分で決めればいいのだ」と。

学校や会社の年度は自分で決めることはできませんが、自分の1年のスタートは、自分で決めることができます。

しかも、どこかに届け出ているものでもありませんから、ライフスタイルの変化に合わせ、1年の起点の日を変更することも自由自在です。

あなたが絶好調で1年を始められる日は、いつですか?