皆様、こんにちは。
柴山甲子朗です。

今日はテレビCMの撮影で
三島からメルマガを書いています。

ほんの少しの時間でも、
スタッフの丁寧さ、
確認の多さ、
事前準備の精度。

何かを作り上げるには
本当に見えない苦労や準備が
あるのだと痛感しました。

独立プロコーチになるには？
というテーマで書いていますが、

皆さんもどこかで、
簡単にやりたい、
少しでも効率的にやりたい、
できるだけ失敗しないようにやりたい
と思っていませんか？

一方で、
成果や結果のためにたくさんの努力や勉強、
準備をしている仲間や先輩はいませんか？

いますよね。

でも、心の中で、
私にはそれはやれないからとか、
やりたくないからとかで
少しでも簡単な方法、傷つかない方法を
探す旅に出ていませんか？

その探すエネルギーがあるなら、
切り替えて

真っすぐ、道の真ん中をゆっくりでもいい
失敗してもいい
傷ついてもいい
一緒に歩きませんか？

私も、どこかで何かを無意識に
探しているときがあります。
人間は弱いところがあるから。

何がいいたいかというと、
道のど真ん中を

誰よりも一生懸命行動していくしか

ゴールはないのだと感じています。

もちろん
家族や育児、どうしても必要な時間は
ありますが、
それ以外をコーチとして仕事を
していくための時間に投資する
覚悟が必要です。

シンプルです。

高い基準の行動量です。

貴方が

学生時代からめちゃくちゃ優秀だねーー

いつもテストで大して勉強もせずに
いつも上位だよねー

仕事のセンスは抜群だねー

めちゃくちゃ頭がいいねー

とか言われてきた人なら例外かもしれません。

私は
普通の人です。

テストでしっかり試験勉強しないと
成績はあがりませんでした。

いつもTOP２％に入る仕事の成績を
出していたわけでもないです。

めちゃくちゃお金持ちの家に生まれて、
幼少期から英才教育をされていたわけでも
ありません。

でも、
独立プロコーチとして生きていきたい。
それもダントツに存在感のあるコーチに
なりたいです。

あなたはどうですか？

もし、
コーチとして独立して自立していきたい
と思っているのであれば、
必要努力（行動量）を
まずは認識していきましょう。

私はあなたと一緒に努力し続ける人で
ありたいです。

今日の問い

・プロコーチになるために、
貴方は今週何をやめますか？

柴山甲子朗