こんにちは、東京コーチング協会の渥美です。
私がコーチングを学び始めたきっかけは、
どうやって部下を育てたら良いのかわからず、
その頃言葉だけ聞き覚えがあったコーチングがどんなものか興味が
今思えば当時の部下とのコミュニケーションは、
顧客に自動車関連の会社が多い業界にいたからか、
例えば、こんな感じです。
私: 今回のプレゼンは何が問題だった?
部下:スクリーンを見ながら話していました
私: なぜスクリーンを見ながら話すの?
部下:内容を完璧に覚えてないからです…
私: なぜ内容を完璧に覚えてないの?練習はしたの?
部下:はいしましたが…少し足りなかったのかもしれません…
私: なぜ完璧にできるまで練習しなかったの?
こんな感じで追求されたら、あなたはどう感じますか?
部下は取り調べを受けている感覚になっていたかもしれません(
コーチングを学び、
私:今日のプレゼンはどうだった?
部下:自分なりに頑張れたと思います。
私:それは良かった。上手くいったと感じてるところはどこかな?
部下:はい、
私:イメージ通りにできたんだね!練習の成果だね。
部下:はい!
私:
部下:そうですね。声の大きさや話し方を工夫したいと思います。
とこんな具合に、目的志向型に変わってきました。
いかがでしょうか?
部下は上手くいったところに目が向いて自信につながるし、
この後、
昔の私の様にどのように部下やチームメンバーとコミュニケーショ
それは当然だと思います。
なぜなら、
もしあなたがそんな悩みを抱えているなら、
あなたの関わり方が変わり、そして、
あなたを変えるコーチングを一緒に学んでいきませんか?