30数年間、複数の外資系企業の日本法人に勤務。後半15年は、人事ディレクターとして、採用、人材育成、業績目標管理、M&Aへの対応、管理職向けリーダーシップ研修の講師やファシリテーションなど、広範囲にわたり従事。海外のステークホルダーと連携し、組織づくりや管理職へのコーチングや支援にも携わった。
2018年に退職、独立。キャリアやメンタルヘルス、コミュニケーション、チームワーク形成分野における外部専門家として、企業が抱える「人に関する課題」に対し、コンサルティングやコーチングで、またはワークショップやセミナーの提供などの形にて支援をしている。
私自身、結婚や出産、配偶者の海外転勤のためにキャリアを中断したり、様々な状況を乗り越えつつも自分を成長させ、同時にやりたいことも諦めず、の想いで現在に至る。
これからはコーチとして、またこれまでの人事経験をはじめ、子育てその他すべての経験をもベースにして、多くの方の成長を促し、可能性を広められるようコーチングを提供していきたいと思っている。