死ぬまで使えるコーチング

こんにちは、マスターコーチの丸山です。
私の父は92歳ですが、まだ元気です。 ということは、私も100歳近くまで生きる可能性があります。
人生100年時代というのは、 多くの人にとって他人事ではないのです。
「ライフシフト 100年時代の人生戦略」の著者 リンダ・グラットンは、「手持ちの知識に磨きをかけるだけでは最後まで生産性を保てない。
時間をとって、学び直しとスキルの再習得に投資する必要がある」 と言っています。
これは、経済的な面だけでなく、心理的な面からも考える必要があります。 すなわち「生きがい」の問題です。
同著には、こんな記述もあります。「まわりのみんなと同じ行動を取るだけでうまくいく時代は終わった。 私たちは、自分がどのような人間か、
自分の人生をどのように組み立てたいか、 自分のアイデンティティと価値観を人生にどのように反映させるかを 一人ひとり考えなくてはならない」

簡単に言うと
・自分は何者なのか?
・何を大切にして生きていきたいのか?
・具体的にどうやって自分らしく、生きていくのか?
と言うことだと思いますが、 なかなか、シンドイ課題です。 だから、コーチが必要なのです。

「自分は何者なのか?」 「何を大切にして生きていきたいのか?」 答えは、相手の中にしかありません。 それを引き出すのがコーチです。
「具体的にどうやって自分らしく、生きていくのか? 」 それを相手と一緒に見出していくのがコーチです。 コーチは、目標達成をサポートするだけではありません。
それに加えて、自分らしく生きる過程をサポートできるコーチが、 今、求められています。 そして実は・・・ そうしたコーチは、自分自身も
「自分は何者なのか?」「何を大切にして生きていきたいのか?」「具体的にどうやって自分らしく、生きていくのか? 」
日頃からこうしたことを考え、自分の人生に取り組んでいます。

私自身も、コーチングを学び、コーチとして活動をしながら、こうしたことを考え続けました。 そして、技術者から教育の仕事に移り、
さらに会社員を辞めて独立起業しました。 その過程で、より自分らしく、より自由になった自分を感じています。

もしも、あなたが自分らしく生きたいならば、 そして、他人にも自分らしく生きて欲しいと願うならば、 あなたは、きっとコーチに向いています。
「目標を達成する」のは当たり前
「人間として成長していく場」としてのコーチング
「人生を創造していく場」としてのコーチング
コーチになることであなた自身の人生も創造するコーチングは死ぬまで使えます!(笑)
コーチとして人生100年時代を生き抜いていきましょう。 そんなコーチングを一緒に学んでまいりましょう!

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https://tca.tokyo/learncoching/course/#btn__price_schedule

丸山 達哉

Maruyama Tatsuya

東京コーチング協会 理事
リードセルフ株式会社 代表取締役
資格
  • 東京コーチング協会マスターコーチ(TCAMC)
  • 国際コーチング連盟認定マスターコーチ(MCC)
  • 国家資格キャリアコンサルタント
担当コース
  • エキスパートコース
  • 組織コーチングコース
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