第84回

ケーススタディー事例

第84回目のブラッシュアップは「ケーススタディー」です。バンコクから小池が担当します。
テーマ：ケースを使ってコーチング戦略（提案）を考えよう！

ケース： 「エンゲージメントの低い職場」

今回は少し趣向を変えて、「貴方ならコーチングを採用してもらう為に、この組織にどのような提案をしていきますか？」
という点にフォーカスして皆さんで議論をしてみましょう。

皆さんなら、このような課題を持つ組織に（外部コーチとしてあるいは内部コーチとして）どのような提案をしていきますか？

提案とは、その組織の課題に対するコーチングの方針や全体的な進め方の事で、これに合意をして頂かないと採用されない為に、
最初に必要となる重要な事です。

ところが、この学び方となると、実践を重ねること以外に難しいのも事実です。

そこで、ビジネスの現場で実際に起きているケースを題材に、「どこに焦点をあてる？」、「どこに向かって提案を進めたらいい？」等など、
みんなでワイワイやりながら、コーチングを採用して貰う為の組織への提案を考えてみようというのが今回の主旨です。
正解はありません、参加メンバーと一緒に楽しみながら企画、提案力を上げてみませんか？