継続は力なり

こんにちは。

東京コーチング協会の渥美です。

7月9日より

Triple A Essential 渥美1期がスタートしました！

おかげさまでUnit 1が無事 終わり、

ほっとしたのも束の間、

Unit 2が明日に迫っています！

講座の間、

無意識の内にずっと足に力が入っていたようで、

終わったら足が筋肉痛になってました（笑）

講座の中でもお伝えしました

コーチになるために大切な3つの実践

・コーチングをする

・コーチングを受ける

・コーチングを学び続ける

にある通り、

学び続けることは とても大事なことです。

継続は力なりです。

とはいえ、

興味・関心が持てないことを

勉強するのは苦しいですよね。

私は新卒で入社した会社の仕事が嫌で、

何か武器を手に入れて転職 したいという思いになり、

中小企業診断士の勉強をしたことがあります。

でも途中で断念しました。

興味が続かず、勉強も苦痛になってしまったからです。

30歳を過ぎた頃、

当時働いていた会社で突然営業方針が180度変わりました。

薄利でも売上を増やせと毎日はっぱをかけられていたのが、

突然、

そんな薄利な商売は意味がないからやめろと言われました。

今になれば、

その時が売上至上主義から利益至上主義への

転換点 だったと言えるのですが、

その時はその方針転換の理由が全く分かりませんでした。

そんな経験から、

会社が何のために存在しているのか、

会社やビジネスがどのように成り立っているのか

疑問を持つようになりましたが、

それに対する回答を

自分は全く持っていないことに気づきました。

そんな疑問を解消するため、

私は一念発起して、ビジネススクールに通い始めました。

大学の時も中小企業診断士の勉強をした時も

全く面白いと思わなかった

経営戦略やマーケティング戦略、

アカウンティングや ファイナンス戦略など

学べば学ぶほど楽しくなっていきました。

疑問が解消するだけでなく、

それまで自分が考えていなかったことや

知らなかったことを考えたり学んだりすることで、

視野が広がり視座が上がりました。

それ以来興味を持ったことを中心に学び続けています。

学ぶ内容は変わってきていますが、

振り返るとなんだかんだと学び続けています。

今は何といってもコーチングです。

コーチング道を極めることを目指し探求しています。

いよいよ開催が近づいてきたコーチング祭2024。

ゲストスピーカーのお一人の本間正人先生は、

学習学を長く提唱しており、

最近「100年学習時代」という本を出版されました。

その中で、

“外界への興味・関心は、

ほとんど「本能的」といってよいほど、

人間に深く組み込まれた欲求なのです。

この無限の探究心こそが、学習の原点です。“

とあります。

そして、

“最終学歴より最新学習歴の更新の重要性”

を訴えています。

“人生に学び終わりがあっては ならない“と。

コーチング祭2024の本間先生のご講演から、

きっと学び続けるためのヒントを得られると思います！

さらに、学習学とコーチングとの関わりも

学べることを私も楽しみにしています！

今週末７月19日がお申し込みの期限です。

お忘れなく！

お申し込みはこちらから↓

https://tca-coachingmatsuri-2024.peatix.com

渥美 貴生