独立プロコーチに必要な事とは ”顧客との出会い方（スタート編）”　その12

皆様、こんにちは。 柴山甲子朗です。

すっかり肌寒い夜になってきましたね。

私は、ちょうど寒くなり 風邪をひいてしまいました。

3日連続でリアルの研修登壇があったので、

薬やサプリ、栄養ドリンクを飲んで乗り切りました。

やはり肉体のケアはとても大事ですね。

独立プロコーチになるには？ というテーマで書いて

いますが、今日のテーマは顧客との出会い方です。

最近思うことは、出会ってだいたい1年くらい経ってくると

仕事になるケースがあるように思います。

顧客のパターンでいうと

・個人の取引

・法人の取引

コーチとして独立していくとなると、

どういう顧客構成にするかは非常に悩みますね。

私は、まずは個人のお客様をクライアントにしていくと

いいような気がします。

エッセンシャルコースでもクライアントの見つけ方を

やりますが、やはり基本は自分の知り合いに、

コーチングを受けてもらうことが一番だと思います。

それと並行して、SNSやブログ などの発信をしていくと

よいかと思います。

そのときに、貴方は何者か？ということが大事です。

貴方は何者ですか？

コーチの前に何者か？ということです。

何を大事にして生き、

どんな想いでコーチをし、

どんなチャレンジや苦難と向き合ってきたか。

そこが見えないとクライアントの候補も貴方に

興味を持ってくれません。

もちろん、そのことを考えることは

自分のコーチと明らかにしていけばいいと思います。

何を大事に生きていますか？

あなたは、コーチとしてどんな人の支援をしていきますか？

マーケティング的にはターゲットなのですが、

それは商品（コーチングの特徴やメリット）が

明確になっている場合で、

まずは、己は何者なのか？

ということから始めるとよいかと思います。

どんな人にも生きてきた人生があります。

それをまずは発信してみて、

共感する人がターゲットになっていくのかと思います。

過去ではなく、そんなあなたがどんな変容をし

新しい人生を掴みかけているかに

クライアントの方は興味を持ちます。

コーチングではないです。

コーチングはもう、やまほどＳＮＳに溢れています。

差別化とかから始めると苦しくなります。

（もちろん差別化出来ている人はそこからいきましょう）

まずは、自分を出し、自身の変化を話しましょう。

貴方はコーチに出会い、どう変化しましたか？

変化していない・・・？？

劇的な変化の量が大きければ大きいほど、

興味を持つ人が増えると思います。

思いっきり自分のやりたい人生を生きましょう！

今日の問い貴方に、真剣に話を聴いて欲しい

という人は誰ですか？

次回以降もクライアントとの出会い方をつづっていこうと

思います。

テーマリクエストあれば

個人的にリクエストいただけると幸いです。

では。

柴山 甲子朗