独立プロコーチに必要な事とは 【”まずはYes”】その9

皆様、こんにちは。

柴山甲子朗です。

夏！ですね。

土曜日は「TCAコーチング祭」で大いに盛り上がりました。

なんやかんや言っても

在り方の時代なんだ！ と痛感しました。

在り方があればスキルはなくていいのか？

在り方があれば日々の学びはいらないのか？

まるで在り方があればいいようなイメージはないですか？

なんて、私も思ったことがあります。

人間性さえあればいいのでは？とか。

生き方が立派だったらいいのでは？

みたいな偏った考えです。

私の答えは、

在り方が素晴らしい人が学ばないわけがない。

在り方が素晴らしい人がスキルに妥協するわけがない。

在り方が素晴らしい人は困難から逃げてばかりな訳がない。

・・・・・・・

そっかー。

そうですよね。

そうなので、在り方磨きは長旅ですね。

さて、今日は独立プロコーチに大切なことを

引き続きお伝えしたいと思います。

サラリーマンと違って、

独立すると貴方のキャパとか関係なく仕事が来ます。

貴方の能力とかにふさわしいという仕事以外も来ます。

貴方がやったことない仕事が来ます。

貴方が行ったことない会合などに誘われます。

貴方が自身のないテーマで講演依頼がきます。

上司はあなたの業務内容や能力にふさわしい、

もしくは成長させようとして仕事を振ります。

しかし、

独立プロコーチはまったく予想もしないことがきます。

どうしたらいいでしょうか？

それは

考える前にまずは “YES” もしくは “はい” でしょうか（笑）

もちろん、

あまりにもやりたくない場合は別です。

やりたいけど、

私の能力では出来るかな？ 私の実績では出来るかな？

という不安が理由の場合です。

コーチングの基本といっしょです。

ビジョン・ゴールが先で、

手段は後から考えるスタンスです。

日々、そうするコンフォートゾーンを

少しづつずらしていくことが出来ます。

先月、無理だと思ったけど、

なんやかんやいろんな人の手助けや、

ヒリヒリしながらもなんとかやったなぁ。。

という感じが重要です。

まずは、小さなことから、

考えるのではなく、

直観でYESという練習をしてみましょう。

どんなことからでもいいです。

もし、誰かに 明日一緒にランチしない？とか

このMTGに参加してみない？

この動画面白いから見てみるといいよ？

この本凄くいいよ。

小さな誘いや依頼から、YES練習してみましょう。

自分がコンフォートゾーンをずらしながら

ＹＥＳと言い続けたら、

どんな未来が手に入りそうですか？

いい意味で失敗とかしそうですね。

失敗しましょう。

すり傷つけながら、成長していきましょう。

今日の問い。

怖いと思っているけど、ＹＥＳと言ったほうが

自分の成長になることは何ですか？

柴山甲子朗でした。

では。