独立プロコーチに必要な事とは【誰をコーチするか】その８

皆様、こんにちは。

柴山甲子朗です。

2023年、半年が経過しました。

いかがでしょうか？

満足できていますか？

さて、連載している、独立プロコーチになるには

というテーマで書いてきましたが、

そろそろ独立している後のフェーズに

ストーリーが動いていますので、

独立プロコーチに必要な事とは？

で連載していこうと思います。

本日は、ど真ん中コーチング編です。

貴方は、どんな人でもコーチング出来るとしたら

誰をコーチしたいですか？

ちょっと考えてみてください。

改めて、問います。

本当は、誰をコーチしたいですか？

誰のコーチになりたいですか？

経営者、女性起業家、マネージャー、起業したい人、

自分の過去と同じ悩みを持っている人 ・・・・

などなどこの問いはとても重要に思います。

誰を？なので、誰が言えた人は○です。

経営者なら、誰をしたいですか？

マネジャーなら、どんなマネジャーですか？

女性起業家なら、どんな人ですか？

いわゆるペルソナですが、

それをはっきりと

理想を持つことが大事だと私は思います。

私たちの生命時間は限られています。

その貴重な時間を誰に使いますか？

誰のコーチとして責任を負いますか?

もちろん、ど真ん中の人だけじゃなくても

結果的にはいいのですが、

貴方は誰のコーチになりたいですか？

まずは、自分の想いを、ビジョンを、 ゴールを

決めるといいと思います。

経営者って、世界中にいるのです。

貴方１人では到底コーチできないです。

その中でも、誰ですか？

ぜひ、そこを考えると

自らの芯が定まってくると思います。

もちろん、

後からどんどん広げていけばいいかと思います。

繰り返します。

貴方は誰のコーチになり、 社会のどんな責任を取りますか。

ぜひ、考えてみてください。

命の時間は短いです。

そして、ここからがチャレンジです。

誰を？を決めたら、

ぜひ、連絡を取ってみましょう。

ちょっと勇気がいりますが、

新たな道が開けるかもしれません。

あなたはコーチですから。

ぜひ、チャレンジな毎日を過ごしましょう。

とはいえ、

私にはなかなかできない、 怖い、

いろいろな感情が出たと思います。

その感情がクライアントにも出ますので、

ぜひ、大事にして乗り越えていきましょう。

貴方はコーチです。

うまくいくことが目的ではありません。

チャレンジすることが目的です。

その時の感情、悔しさ、勇気。

その感情を味わいましょう。

私は、あなたが苦しみ、葛藤し、

一歩踏み出す勇気を躊躇する気持ちよくわかります。

そんな、貴方を私は応援します。

そして愛おしく思います。

さあ、行きましょう。

今日の問い。

勇気がいる行動の1歩目を踏み出すとしたら、

貴方は何を踏み出しますか？

（バックミュージックは、

最近好きな“僕のこと”　 Mrs.GREEN APPLEです）

柴山甲子朗