コーチングと子育ての意外な関係

今日もお疲れさまでした、コーチの浜田です。 TCAメルマガ読んで頂き ありがとうございます！

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私は2人の子どもの母になってからコーチになりました。
子育てコーチングというのがありますが、確かにコーチングの考え方に基づいた声がけは子育てに役に立ちます。
「こうするんだよ」と言うよりは 「どうしたら出来るかな？」と言ったほうがいいと思います。
コーチングは子育ての役に立ちます。でも今日私がお伝えしたいのは子育てがコーチングの役に立つということです。

私は母親になってから、自分の中のこういうものだという当たり前が、目の前の子どもには一切通用しないということを知りました。
例えわが子だとしても、考え方、好み 同じ物を見たとしても何を感じるか？は全く違うという体験を日々しているのです。
自分と子どもは違うこと そしてどちらがいいも悪いもないということ、これが前提で子どもと共に母親として成長していく子育ての日々は
私のコーチとしてのクライアントと関わるための土台となってくれました。
私と同じような経験をされた方は知らぬ間にコーチとしての強みを備えているのかもしれません。

産後のキャリアアップなんて言葉を最近よく聞きますが… その一つとしてコーチとしての活躍という選択肢がこれから増えていくかもしれないですね。
仲間が増えてくれたらいいと思っています(^ ^)

浜田えり子