ケーススタディを使ったコーチング戦略研究

CCE(継続コーチ専門教育)が3時間(3単位)発行されます
CCE本セミナーに参加された方には、国際コーチ連盟(ICF)のCCEが3時間(3単位)発行されます。
CCEとは、継続コーチ専門教育(Continuing Coach Education)の略で、新たな学習機会を得たい方や、
ICFの認定資格の更新に必要となる上級トレーニングプログラムのことです。
CCEは1コースあたりの総トレーニング時間の全て、または一部(休憩時間はCCEの単位には含みません)
に対して与えられるもので、本セミナーでは3時間(3単位)を参加された方に発行いたします。
得られるベネフィット
- コーチとして、応用力を鍛えることができる。
- コーチングの戦略の立て方を学ぶことができる。
このような方におすすめ
- 部下育成に関心を持っているビジネスパーソン
- 問題解決力を身につけたいビジネスパーソン
- 実戦力、応用力を身につけたいと考えているコーチあるいはコーチを目指している方
当日の内容
ケーススタディを使ったコーチング戦略研究
このプログラムでは、実際の現場で起こっている問題(ケース)を題材に、コーチとしてどのような戦略を立てるのかを考えます。
いろいろなアプローチ方法を知り、視点が増えることで、コーチとしての力がつくだけでなく、クライアントとして関わる場合にも、
より効果的な取組みができる力がつきます。
なお、取り上げるケースは、リーダーシップ開発教材として使用されている「LDノート(Leadership Development Note)」を活用します。
講師プロフィール
副島 眞由美(Soejima Mayumi)
<経歴>
ソニー株式会社に入社後、国内・東南アジアでの販売管理システムの構築・導入の業務に従事。
2007年にコーチとして独立。
現在は、コーチだけでなく講師としても士業や、マネジメントに関わるビジネスパーソン、海外駐在員・帯同者に対する支援を行っている。
学生から、マネジメントに関わるビジネスパーソン、海外駐在員などを対象としたパーソナル・コーチング(個人向けコーチング)の経験が豊富。
そうした経験を活かしたリーダーシップ研修、コミュニケーション研修、ファシリテーション研修、コーチング研修は参加者から
「実践的なアドバイスが受けられる」と高い評価を得ている。
主な実績
・自動車製造業 (東京都 従業員数約7,800名)
事業の海外展開のためコーチングによる部下指導スキル習得研修をリーダーに対して実施。
・外資自動車関連ファイナンス業 (東京都 従業員数約500名)
チームのモチベーション維持・向上、部下や後輩の育成を効果的に行うコミュニケーションを身に付けるためにマネジメント研修を課長職に実施。
・地方公共団体(神奈川県、東京都教育委員会、群馬県 等
組織内での会議運営の効率化を図るためのファシリテーション研修をリーダーに対して実施。
・機械製造業(大阪市 従業員数約35,500名)
コーチングスタッフにコミュニケーションスキルの向上研修を実施。
・靴小売りチェーン(東京都 従業員数約13900名)
リーダーシップを含むコミュニケーションのありかたについての研修を若手社員を対象に実施。
その他多数