もう「フィードバックの語彙が少ない」で悩まない! EF(エナジーフィーリング)カード体験会

CCE(継続コーチ専門教育)が3時間(3単位)発行されます
CCE本セミナーに参加された方には、国際コーチ連盟(ICF)のCCEが3時間(3単位)発行されます。
CCEとは、継続コーチ専門教育(Continuing Coach Education)の略で、新たな学習機会を得たい方や、
ICFの認定資格の更新に必要となる上級トレーニングプログラムのことです。
CCEは1コースあたりの総トレーニング時間の全て、または一部(休憩時間はCCEの単位には含みません)
に対して与えられるもので、本セミナーでは3時間(3単位)を参加された方に発行いたします。
得られるベネフィット
- フィードバックや感想を述べるときに焦らなくなります。
- 相手を批判する言葉から勇気づけする言葉にシフトできます。
- 互いの価値を共有し関係性を深める手段が増えます。
- 自分の思いもよらない価値をフィードバックされます。
このような方におすすめ
- 感想やフィードバックを「素敵」「すごい」「素晴らしい」以外の言葉でしてみたい人
- 言葉のバリエーションが欲しいと思っている人
- 誉め言葉がなかなか出て来ない人
- つい批判的なことを言ってしまう人
- 自分をいろいろな言葉で表現したい人
当日の内容
もう「フィードバックの語彙が少ない」で悩まない!
EF(エナジーフィーリング)カード体験会
EF(エナジーフィーリング)カードとは
「ボキャブラリーが貧困で感想やフィードバックの言葉が出てこない」「ポジティブな意見や感想よりも、ついダメ出しをしてしまうことが多い」
ということ、ありませんか?
EF(エナジーフィーリング)カードとは、対話を通してのコミュニケーションをより活発にすることを目的として開発された、
人の価値観をあらわす微妙にポジティブな言葉が書かれた約60枚のカードのセットです。
カードを使うことで、的確な表現を必死で探して焦って傾聴できなくなる、ということを防げます。
また、つい欠点に目が向きがちなときにも、目が向いた事柄の肯定的な側面を表現する言葉を選ぶことができ、相手への勇気づけにつながります。
更に、フィードバックを受ける側も、思いもよらない言葉で自分を表現される経験をすることで、新たな発見があります。
・ベーシックなフィードバックワーク
・コーチングセッションや面談で使う場合
・セミナーや勉強会での使用例
講師プロフィール
関口 詩乃(Sekiguchi Shino)
■ 経歴
大手製薬メーカー・医薬品卸の相談部門にて、薬剤師として約20年間、医療従事者・一般使用者からの20,000件以上の問い合わせ対応に携わる。
一方、自身が患者になった際の「人は正確性や妥当性で情報を受け取るのではなく、コミュニケーションの取り方が受け入れる範囲を決める」
という体験から、コミュニケーションの重要性に気づき、2008年よりコーチングを中心とするコミュニケーションについて学び始める。
現在はこれらの経験を活かし、マインドフルコーチングとロジカルコミュニケーションを基とした、コミュニケーションや薬に関する
講演・講義・研修・グループ/パーソナルコーチングを実施している。
■ 著書
「お医者さんにもらった薬がわかる本-その薬、ジェネリックでいいですか?」(ディスカヴァー 刊、2017年)