コーチング
組織開発
コーチングで組織の根本問題を把握し、離職を改善する ~組織の課題を明らかにするコミュニケーションを学ぶ~

CCE(継続コーチ専門教育)が2時間(2単位)発行されます
CCE本セミナーに参加された方には、国際コーチ連盟(ICF)のCCEが2時間(2単位)発行されます。
CCEとは、継続コーチ専門教育(Continuing Coach Education)の略で、新たな学習機会を得たい方や、
ICFの認定資格の更新に必要となる上級トレーニングプログラムのことです。
CCEは1コースあたりの総トレーニング時間の全て、または一部(休憩時間はCCEの単位には含みません)
に対して与えられるもので、本セミナーでは2時間(2単位)を参加された方に発行いたします。
得られるベネフィット
- 組織でのコーチング活用ケース
- 間接的なかかわりで人が動き出すコーチングの魅力
- コーチング効果の数値化
- 組織内コーチが会社にレポートする内容
- 皆様の現場課題の共有と知恵の終結
このような方におすすめ
- 離職率を改善したいとお考えの経営者の方、人事の方
- 経営企画部などで、組織課題を提案する立場の方
- 人事部の方で、リーダー育成を推進する方
- 社内のキャリア形成施策を行いたい方
- ES(社員満足度)向上対策のご担当者
当日の内容
コーチングで組織の根本問題を把握し、離職を改善する
~組織の課題を明らかにするコミュニケーションを学ぶ~
「近年、採用活動に苦労していてコストもかかっている。離職率も高くどうにかしたい」という
経営企画部のオファーで入社した企業でのコーチングを使った取り組みをご紹介します。
入社して1か月、延べ32時間のコーチングで分かったことは、「何が起きているかはみんな知っている。」
しかし、だれもその人・そのことに触れないという事でした。
コーチングをマネジャーの部下育成ツールとして活用する企業も増えてきましたが、
今回は、19の保育園の園長と始まった離職防止の取り組みが、
事業部のブランディング、全社の組織制度改革へと発展し始めた企業の取り組みを、コーチであり、
元人事部、現経営企画部のマネジャーがご紹介いたします。