スポーツメンタルコーチング入門 ~選手が能力を発揮し成果につなげる~

CCE(継続コーチ専門教育)が3時間(3単位)発行されます
CCE本セミナーに参加された方には、国際コーチ連盟(ICF)のCCEが3時間(3単位)発行されます。
CCEとは、継続コーチ専門教育(Continuing Coach Education)の略で、新たな学習機会を得たい方や、
ICFの認定資格の更新に必要となる上級トレーニングプログラムのことです。
CCEは1コースあたりの総トレーニング時間の全て、または一部(休憩時間はCCEの単位には含みません)
に対して与えられるもので、本セミナーでは3時間(3単位)を参加された方に発行いたします。
得られるベネフィット
- スポーツメンタルコーチングがどのように行われるかを知ることができる
- スポーツメンタルコーチングの実例を見ることができる
- ONE TEAMのためのチームコーチングの実例を知ることができる
- スポーツ以外でも成果を求められるシーンで活かせるスキルを知ることができる
このような方におすすめ
- スポーツメンタルコーチングに関心のある方
- スポーツメンタルコーチングがしたい方
- モチベーションを高める方法について知りたい方
当日の内容
スポーツメンタルコーチング入門 ~選手が能力を発揮し成果につなげる~
- スポーツメンタルコーチングとは何か
- スポーツメンタルコーチングとは何か
- ポーツメンタルコーチングの4つのポイント
- スポーツメンタルコーチングに挑戦
勝つか負けるか、スポーツの世界は結果が明確に出る大変シビアな世界です。
結果が出れば称賛や大きな報酬が得られる一方で、結果が出なければ厳しい批判にさらされ、次からは試合に出られなくなることも当たり前です。
そんな厳しい環境の中で、選手たちは大きなプレッシャーを抱えながらプレーをしています。
このプレッシャーが時には能力を発揮することにもつながるのですが、多くの場合、本来持つ能力を発揮できずに不本意な結果に終わってしまいます。
スポーツメンタルコーチは、このような選手に寄り添い、プレッシャーの中でも選手がもつ本来の能力を発揮できるようサポートします。
今回のセミナーでは、スポーツメンタルコーチングの基礎から、重要な4つのポイントについて、韓国の野球選手の事例を交えながら解説を行っていきます。
最後にはコーチングの体験も準備しております。スポーツメンタルコーチングに興味がある方はもちろん、
プレッシャーがかかる中で能力を発揮させるコーチングに興味がある方もぜひご参加ください。
講師プロフィール
채수연(Chae Sooyeon)
資格 : KPC(韓国コーチ協会認定プロフェッショナルコーチ)
経歴 : スポーツメンタルコーチ 3年6ヵ月
その他実績 :
韓国の独立野球団首席メンタルコーチ(2 年間)
韓国の野球団チームコーチングを行う(30回以上)
選手個人コーチング約1350時間
韓国のプロ野球選手コーチングをしている
「スポーツ好きの少女がスポーツメンタルコーチに」
大学で建築科を専攻し、建築デザイナーとして活動を始める。
2008年の北京オリンピックの野球の試合を見ているうちに、選手たちが心理的なプレッシャーに悩まされるのを見て、
何とか選手の助けになりたいと思っていたところ、スポーツメンタルコーチングに出会う。
スポーツ選手たちを専門的にサポートできる分野があることを知り、勉強を開始。
2018年から韓国の独立野球団などのメンタルコーチとして活動を始め、選手のパーソナルコーチング、チームコーチング、
指導者コーチング、選手の両親コーチングなどを行う。
2021年1月から日本に留学し、東京コーチング協会の韓国会員のための運営委員として活動し、
オンラインで韓国のプロ野球選手、アマチュア野球選手の支援を行っている。