GROWモデルのRの存在

みなさん、こんにちは!

東京コーチング協会の斎藤です。

今日はGROWモデルのRの存在について

話を進めて参ります!

GROWモデルは

代表的なコーチングのプロセスモデルです。

さて、このG・R・O・Wの4つのプロセスの中で

Rって地味な存在に感じませんか?

もしくは

RってR以外のどこにでも登場してきがちな存在。

また時々姿を消す、

つまり明確にRがないセッションを

聞くこともあります。

GROWモデルはあくまでもモデルなので

絶対この順に進まなければならない

ということでもありません。

が、この流れの中でRの存在は

GとOの架け橋のような

重要な存在だと感じます。

Gを達成するために現在地を確かめるR、

そしてOを紡ぎ出すための

クライアントのリソースを探求するR

野球で言えばキャッチャーのような

チームの要的な存在であるRに

不思議なシンパシーを感じます。

東京コーチング協会ではGROWモデルを

さらに細かく分解した独自のモデル

「10ステップ」ともに、

コーチングのプロセスを学びます。

プロセスの基本を覚えるのは大事ですが、

より大事なのは、そのプロセスひとつひとつの

存在を理解することです。

それについてはあらためて、

当協会のTripleAプログラムの講座や

コーチング・ブラッシュアップ (勉強会)で

みなさんと議論を深めていければと考えています。

斎藤 浩

Saito Hiroshi

東京コーチング協会 理事
資格
  • 東京コーチング協会認定プロフェッショナルコーチ(TCAPC)
  • 国際コーチング連盟プロフェッショナルコーチ(PCC)
  • Points of You®認定エバンジェリスト
  • Gallup社認定ストレングスコーチ
  • ICF PCCマーカーアセッサートレーニング修了
担当コース
  • エッセンシャルコース
  • エッセンシャルキーストーン
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