2023/08/28
コラム
受けるにもコツがある!?
こんにちは、東京コーチング協会の多田です。
このコラム、いつもはコーチ目線の記事が中心なので、
たまにはクライアント目線の記事を
書いてみたいと思います。
テーマはコーチングの効果的な受け方です。
コーチングを学ぶ方にとっても、クライアントとして
コーチングを受けることは多いと思いますし
良質なクライアント体験は良いコーチになる上で
欠かせませんので、必ず役に立つハズです。
まずは、
①主体的に取り組むこと
例えば折角のコーチングのセッションに
テーマを持って行かないとか
「コーチが解決してくれるだろう」と
全面的に頼り切っているなど
このような受け身の姿勢では
コーチングの成果は出にくいと思った方がよいでしょう。
②自分の内面を見つめる 勇気を持つこと
コーチングを受けていると色んな感情が沸いてきます。
ポジティブなものだけとは限りません。
そんなときでも 逃げたり、ごまかしたりせず
自分の内側にあるものを見つめてください。
そしてできるだけそれを口にしてください。
③コーチに遠慮しない
真面目で優しい人ほどコーチが望んでいる答えを探し
それに合わせ 発言をしがちです。
コーチングを学んでいる方なら
なおさらその傾向が強いようです。
クライアントはそんな忖度は一切必要ありません。
ぜひ、本音を話しましょう。
以上 効果的な受け方を三つにまとめてみました。
いかがですか?
これらを実践しコーチとして成功する前に
クライアントとして成功してください。
多田 雅彦
Tada Masahiko
東京コーチング協会 運営委員
株式会社シナプスワークス代表取締役
株式会社シナプスワークス代表取締役
- 資格
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- 国際コーチング連盟認定プロフェッショナルコーチ
- 東京コーチング協会認定プロフェッショナルコーチ
- Points of YouⓇ認定エキスパート
- シチュエーショナル・リーダーシップⅠ&Ⅱ認定講師
- 組織開発ファシリテーター(日本マンパワー)
- HOGAN認定コーチ
- DiSC認定講師
- 戦略MGインストラクター
- ファイナンシャルプラン技能士2級
- 担当コース
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- エッセンシャルコース
- エッセンシャルキーストーン