受けるにもコツがある!?

こんにちは、東京コーチング協会の多田です。

このコラム、いつもはコーチ目線の記事が中心なので、

たまにはクライアント目線の記事を

書いてみたいと思います。

テーマはコーチングの効果的な受け方です。

コーチングを学ぶ方にとっても、クライアントとして

コーチングを受けることは多いと思いますし

良質なクライアント体験は良いコーチになる上で

欠かせませんので、必ず役に立つハズです。

まずは、

①主体的に取り組むこと

例えば折角のコーチングのセッションに

テーマを持って行かないとか

「コーチが解決してくれるだろう」と

全面的に頼り切っているなど

このような受け身の姿勢では

コーチングの成果は出にくいと思った方がよいでしょう。

②自分の内面を見つめる 勇気を持つこと

コーチングを受けていると色んな感情が沸いてきます。

ポジティブなものだけとは限りません。

そんなときでも 逃げたり、ごまかしたりせず

自分の内側にあるものを見つめてください。

そしてできるだけそれを口にしてください。

③コーチに遠慮しない

真面目で優しい人ほどコーチが望んでいる答えを探し

それに合わせ 発言をしがちです。

コーチングを学んでいる方なら

なおさらその傾向が強いようです。

クライアントはそんな忖度は一切必要ありません。

ぜひ、本音を話しましょう。

以上 効果的な受け方を三つにまとめてみました。

いかがですか?

これらを実践しコーチとして成功する前に

クライアントとして成功してください。

多田 雅彦

Tada Masahiko

東京コーチング協会 監事
株式会社シナプスワークス代表取締役
資格
  • 国際コーチング連盟認定プロフェッショナルコーチ
  • 東京コーチング協会認定プロフェッショナルコーチ
  • Points of YouⓇ認定エキスパート
  • シチュエーショナル・リーダーシップⅠ&Ⅱ認定講師
  • 組織開発ファシリテーター(日本マンパワー) 
  • HOGAN認定コーチ
  • DiSC認定講師
  • 戦略MGインストラクター
  • ファイナンシャルプラン技能士2級
担当コース
  • エッセンシャル
  • エッセンシャルキーストーン
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