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宮武 真子
Mako Miyatake
東京コーチング協会 運営委員
- 資格
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- 東京コーチング協会認定アソシエイトコーチ(TCAAC)
- 国際コーチング連盟認定アソシエイトコーチ(ACC)
- 国家キャリアコンサルタント
- 野菜ソムリエ
得意分野等
- キャリアコーチング、自己理解
- ヘルスコーチング
- プロダクトマネジメント
- 店舗マネジメント、スーパーバイザー
プロフィール
女子大を卒業後、大手女性専用フィットネスFC本部に入社。
店舗立ち上げを経験し、1000人以上の女性の心と体の健康をサポート。
本部SVとして加盟店企業様の実績改善のコンサルティングと人材育成に従事。
その後、新規事業部でアプリ設計開発〜リリースまで一気通貫でディレクション、
並行してアプリユーザーのお客様専用のサポートデスクの立ち上げ〜運用までマネジメント。
2023年4月から東京コーチング協会の事務局として参画し、
プロコーチとして活動しながら、地元北海道の中学校でキャリアプログラムに関わるなど、
学生から大人まで幅広い年代の人生の伴走を行っている。
メッセージ
SVとして活動していた頃、担当先の全店舗が目標未達成、という時期がありました。
毎日夜遅くまで戦略を立て、ノウハウ通りにやっても、うまくいかない。
何かヒントがないかと、録音していた面談の音声聞いた時、
想像以上に「教える」にフォーカスしていることに衝撃を受けました。
一生懸命やっていたつもりが、現場の想いや主体性を奪ってしまっていることに気づいたのです。
答えを教えるのではなく、質問による対話に変えたところ、
(今振り返ると、とても必死で、とっても下手だったと思います)
不思議なことに、こうしたい、これをやってみたい、といった「want」が上がってくるようになりました。
1人1人、主体的に行動したことがうまくいくと、考え方や行動が変わり、チームが変わり、組織が変わっていく。
気づけば全先目標達成を実現していました。
後から知ったことですが、この不思議な経験の正体が「コーチング」でした。
「コーチング」に魅了され、本格的に学びはじめ2年半。
約550時間のセッションを提供してきました。(2023年12月末時点)
「コーチング」の可能性を追求しながら、個人、家庭、企業、学校現場、地域など、
あらゆる場面で活用を支援できるようなコーチを目指しています。