開催地東京都
開催日2019年5月15日(水)
参加費2,000円
主催一般社団法人東京コーチング協会
カテゴリーコミュニケーション
本セミナーに参加された方には、国際コーチ連盟(ICF)のCCEが2時間(2単位)発行されます。
CCEとは、継続コーチ専門教育(Continuing Coach Education)の略で、新たな学習機会を得たい方や、ICFの認定資格の更新に必要となる上級トレーニングプログラムのことです。
CCEは1コースあたりの総トレーニング時間の全て、または一部(休憩時間はCCEの単位には含みません)に対して与えられるもので、本セミナーでは2時間(2単位)を参加された方に発行いたします。
「近年、採用活動に苦労していてコストもかかっている。離職率も高くどうにかしたい」という経営企画部のオファーで入社した企業でのコーチングを使った取り組みをご紹介します。
入社して1か月、延べ32時間のコーチングで分かったことは、「何が起きているかはみんな知っている。」しかし、だれもその人・そのことに触れないという事でした。
コーチングをマネジャーの部下育成ツールとして活用する企業も増えてきましたが、今回は、19の保育園の園長と始まった離職防止の取り組みが、事業部のブランディング、全社の組織制度改革へと発展し始めた企業の取り組みを、コーチであり、元人事部、現経営企画部のマネジャーがご紹介いたします。
■ 経歴
ソシオークホールディングス 経営企画部
事業会社(保育園)の離職防止にコーチングを使って取り組んでいる。
さらにグループ全体の人事制度改革の企画を実施中
富士ゼロックス東京株式会社に29年勤務。
法人営業 17年
中小、大手、外資系企業と1000社以上の企業のお客様を担当。
複写機を通して、オフィス、セキュリティ、ガバナンスの仕組みを提案。
人事教育部門 12年
キャリア開発を企画し販売会社に初めて研修等を導入。
社員満足度向上(分析‐改善研修‐現場支援)
女性活躍、ダイバーシティ、働き方変革推進(分析‐新制度導入)
障がい者雇用 (採用‐雇用管理JOB開発‐現場マネジメント)
■ 実績
H29年度 厚生労働大臣表彰「輝くテレワーク賞」優秀賞を受賞
■ 講演
2018年2月 内閣府次世代グローバルリーダー事業 世界青年の船 ダイバーシティ推進について など
■ 資格
TCAコーチ
キャリアコンサルタント国家資格
キャリア開発アドバイザー (日本キャリア協会)
障害者職業生活相談員 (高齢・障害・求職者雇用推進機構)
セミナー名 | 組織の課題を明らかにするコミュニケーションを学ぶコーチングで組織の根本問題を把握し、離職を改善する |
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日時 | 2019年5月15日(水) 19:00~21:00 |
講師 | 中田 由希子(なかた ゆきこ) |
会場 | 東京都中央区日本橋小舟町9-5-1F 一般社団法人東京コーチング協会 日本橋セミナールーム 日比谷線人形町駅または銀座線三越前駅より徒歩約6分 |
定員 | 20名 |
参加費用 | 2,000円 |