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日本人はなぜ桜が好きなのか?

こんにちは!TCA情報局です。

4月も中旬になりましたね。
東京ではすでに桜が散り始め、葉桜の美しい時期に移り変わります。

人によっては、こちらの葉桜のほうが好き、という方もいるようですが、あなたの好みはどちらでしょうか?

そこで、今日のコラムでは、いつもと趣向が異なりますが、この桜について取り上げてみたいと思います。

桜は、国花として広く語られているように、日本人に最も愛され国を象徴する花(木)とされています。
(「菊」という説もありますが、こちらは「国」というよりも「皇室」のイメージが強いようです)

ここでは、「日本人は桜が好き」という前提でお話をしますが・・・
日本人はなぜ桜が好きなのでしょうか?

かつて私は、興味本位で周囲の人に訊いてみたことがあります。
そこで出てきた意見は様々でした。

「色がピンクで美しいから」
「ほのかな甘い香りがするから」
「散り際が儚(はかな)く感じられるから」

・・・などなど。

中には、このような興味深い意見もありました。

「4月という新しい年度のスタートに咲く花だから」

新しい年度に切り替わる4月は、社会人も学生も、これから始まる新しい季節に希望を膨らませています。
そんな時期に美しく咲き誇る桜は、彼らにとっては「励まし」や「後押し」になるということなのかもしれません。

そんな季節に、TCAでもあなたの行動を「後押し」するような魅力的なイベントを開催しています。

◆「自分も相手も輝かせることができるコーチング」体験講座
https://tca.tokyo/experience/

興味のある方はぜひお越しくださいね!

当協会ホームページでは、皆様の活動にお役立て戴けると考えられる情報を適宜リリースしております。ぜひご覧ください。