TripleAプログラム受講生の声

業界のリアルな情報や実体験に基づいた話が聞ける、経験豊かなコーチばかり。

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柴山 甲子朗さん
アビリタ株式会社 代表取締役。日本ガイシ株式会社、株式会社リクルートを経て、独立。現在はコーチング、コーチングを活用したリーダーシップ研修やマネジメント研修、組織コンサルティングなどに携わっている。

──コーチングを学ぼうと思ったきっかけは?

もともとパイロットになるのが夢だったんですが、飛行適正試験で不合格。別の会社に就職してからも、自分の本当の夢を模索していましたね。その後、人と関わる仕事がしたいと思い、リクルートに転職しました。2006年に部下10人をマネジメントするリーダーになりましたが、人を育てる立場で、彼らがみるみる成長していくことにやりがいを感じ、毎日職場に行くのがとても楽しみでした。

その頃に読んだある本が、コーチングを知ったきっかけでした。当時、1年の仕事を振り返るレポートをまとめた時の自分のスタンスやミッションが、すべて「コーチング」と一致したんです。そこからコーチになることが新しい夢になりました。

──その後、どのようにコーチングを学んだのですか

2011年に転勤で名古屋から東京に上京し、環境が一変して辛い時期があったんです。そんな折、もともと興味のあった自己啓発セミナーに参加し、一人のイラン人のコーチに出会いました。その方が偶然にも元パイロットだったことで運命を感じ、彼からコーチングを学びました。

そこからコーチという仕事をしたいという思いが強まりましたね。独立を目指すコーチング講座で丸山さん(現TCA理事)に出会い、TCAを紹介されて、ここで基礎から学び直しました。

──TCAを受講した印象やよかった点をお聞かせください

TCAでの学びは他とまったく違い、激震が走りましたね。今まで身につけたスキルやテクニックはなんだったのか思うくらい、コーチングの本質というものを知ることができました。

何よりも、会長をはじめとする講師陣の人柄が魅力ですね。業界のリアルな情報や実体験に基づいた話が聞ける、経験豊かなコーチばかり。この人についていったら大丈夫!という安心感・信頼感がありました。また受講生は、みんな仲間みたいなもの。ここでの出会いのおかげで、いろんなチャンスが巡ってきたと思います。出会う人によって人生は豊かになると実感しました。

──コーチングを学び、ご自分はどう変わりましたか

それまで携わってきた人材育成では、人を査定したり、評価したりする立場でした。ところが、コーチングの「傾聴」では人をジャッジしてはいけない。自分の判断を入れてはいけないんです。今までの価値観がひっくり返り、まさに人生観が変わりました。

また、コーチに大切なのは人間力で、その背景にある生き方が大事だということを学びました。おかげで、他で学んだ人よりも一段高いコーチングができていると思います。あとは、前よりも初めて会った人とすぐに仲良くなれるようになった気がします。

──コーチングのスキルを今後どのように活かしていきたいですか

自分のミッションは、人の夢を叶えるお手伝いをすること、人の可能性を最大化することだと思っています。コーチングを極め、人や世の中に影響を及ぼせるようなコーチになれたらいいですね。いずれはコーチを育成するのが目標です。

──これからコーチングを学ぶ方に向けてメッセージをお願いします

コーチングは、人生に彩りを与えるコミュニケーションスキルの1つです。万能ではないけれど、あると便利なアプリみたいなものですね。ビジネスだけでなく、人間関係、夫婦関係、子育てといった私生活にも、コーチングはいい影響を与えてくれます。そういった意味でもぜひ学んでほしいと思います。

少人数なので、ロールプレイの時などは自分の疑問や意見をどんどん出し合える環境でした。

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中田 由希子さん
富士ゼロックス株式会社で営業・人事教育などを経て、現在は保育園の運営・バスの運行・給食サービスなどを行うソシオーク ホールディングス株式会社に勤務。ビジネスコーチ(TCA認定)、キャリアコンサルタント、障害者職業生活指導員の資格を持つ。

──コーチングを学ぼうと思ったきっかけは?

前職では社員のキャリア教育や女性の活躍推進などに携わっていました。キャリアコンサルタントの資格を持っていたので、活かさないともったいないなと考え、次のステージを模索していました。

もっと勉強したいと考えていましたが、どこで学んだらいいか、信頼のおけるところを探していた折に、会社の先輩だった丸山さん(現TCA理事)からコーチングの話を聞き、TCAの講座を受けてみたのが最初です。カウンセリングの要素が強いキャリアコンサルタントと違い、コーチングは目標に対してスピード感があるところに魅力を感じました。

──現在のお仕事内容を教えてください

おもに19園ある保育園の園長へのフォローを行っています。保育士さんは離職率が高く、人材の確保のために人材紹介業を立ち上げるということで就職しました。しかし、人を採用するのには莫大な経費がかかります。そうしたお金を保育士さんへの賃金やキャリア教育に還元したほうがいいですよね。ならば人材紹介よりも、離職そのものを防ぐべきだと提案したんです。

保育士さんが辞める原因の多くは、職場での人間関係の問題。そこで園長の仕事の負担を軽減しながら、保育士の指導方法や、マネジメント力、お金に対する考え方など、コーチングを使って園長の意識改革を行っています。

──TCAを受講した印象やよかった点をお聞かせください

少人数なので、ロールプレイの時などは自分の疑問や意見をどんどん出し合える環境でした。通り一遍な学習でなく、みんなで本質的な話をしながら学ぶことができました。今でもZOOMでセッションしたり、それぞれの得意分野があるので聞き合ったりしています。

TCAの参加メンバーは、皆さんレベルも意識もとても高いです。いろんなバックグラウンドを持った人たちと一緒に深く学べたことは自分にとってプラスになりました。また、会員同士のつながりが強くて、単に仲がいいということではなく、一緒に仕事をしたいという仲間を見つけることができました。TCAで培ったネットワークが、仕事をする上でも強みになっています。

──コーチングを学び、ご自分はどう変わりましたか

コーチングを学んだことで、自分の壁や天井をはずせたように思います。以前は人からどう見られたい、どんなポジションにいたい、という欲があり、まっすぐ進むことができなかった。今は自分が本当にやりたいことに集中し、短時間で到達できるようになりました。「集中力と自由さ」という、生きやすくなる武器をもらったと感じています。

──コーチングのスキルを今後どのように活かしていきたいですか

目標を10としたら、今は1.5くらいの段階です。今の仕事は自分のビジョンに近いので、じっくり進めていきたいですね。コーチングのスキルのみでも、転職や収入アップといったクライアントの目標は実現できます。でも、その根本にある“心からやりたいこと”に気づいてもらいたい。そういうコーチングをしたいと思っています。

──これからコーチングを学ぶ方に向けてメッセージをお願いします

コーチングはあらゆるところで活用できるスキルです。誰かの役に立ちたい、イキイキと働きたい、でもそのために何をしたらいいのかはっきりしていないという人は少なくありません。そういう人に対して、「やりたいことを発見し」「集中して取り組み」「目標を明確にする」ことで、「もっとシャープに人生を切り拓ける」ようにするのがコーチの役割です。

人と関われる仕事や手法はたくさんあります。その中でコーチングは、クライアントの目標にスピード感を持ってコミットできる仕事。クライアントの達成や成長を見られた時は、コーチ冥利に尽きますね。

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