国際基準(ICF基準)に則して、プロコーチやコーチングのエキスパートを目指す
コーチングトレーナー:丸山 達哉・士野 楓
2021年9月まで3期分の受講生募集中
コーチングの基本的な考え方やスキルを習得した方たちを対象に、実際のコーチングに必要な理論と実践がバランス良く学べるプロフェッショナル・コーチ養成プログラムです。エッセンシャルコースとは違った切り口でコーチングスキルを学びます。また、ケーススタディを学ぶことで、単にスキルに熟練するだけでなく、コーチングに見通しが利くようになるので、応用力のあるコーチングが可能になります。さらに、コーチとしてクライアントの成長を支援するためのスキルに加え、プロフェッショナル・コーチに不可欠な基盤(ファウンデーション)を確立するための「コーチのあり方」も深く学べます。
原理原則(プリンシプル)を、論理と体感で理解する。
クライアントの感情や価値観に焦点を当てる。
ケース・スタディやディスカッション、ロールプレイなどを通じて、様々なテーマに対応できる実践的なコーチングスキルを修得する。
プロコーチとしてのあり方(プレゼンス)を学び、自律したコーチになる覚悟を決める。
国際コーチング連盟(ICF)のコア・コンピテンシーに準拠したプログラムでありながら、これまでにない実践的な切り口で、プロフェッショナルコーチ(※)に不可欠なコンピテンシーが修得できます。
① 本質を捉えるコーチ
② 応用力のあるコーチ
③ 自律・自立したコーチ
※各資格取得には一定要件を満たす必要があります。詳細は資格についてのページをご覧ください。
講師のプロフェッショナルな姿に感動し、沢山の学び、気づき、やる気を頂けたコースでした。
沢山のスキルを学びましたが、それ以上に人間的に深みの加わった3か月でした。
沢山のよい仲間に恵まれました。
「応用」とは、まさに基礎の知識・スキル・ツールは当たり前の上で、自分の在り方、人間力を問われる講座でした。あっという間の7日間、スキル+ファウンデーションの質を高める意識を強く持ちました。