コーチは自分の言葉をもつ必要もあります。あのトーン、あの言葉、それを聞くとクライアントは妙に安心して、ポロリと本音がでてしまう、というような。そのとき、確固たるラポールが築かれていれば、肝心なところで殺し文句が言えるのです。意図的ではありません。反射です。
韓国ソウル生まれ。母は韓国琴の人間国宝であった。自身も中、高校生のときにはチェロを、韓国琴コンクールでは、全国一位になったことがある。18才で関東学院大学に留学。卒業後は、翻訳や語学系国際シンポジウムの同時通訳などを勤めた。20代で横浜にて起業。後に銀座に進出し、多数のレストランを経営した。順風満帆のなか、耐震偽造事件(いわゆる姉歯事件)に巻き込まれ、マンション住民代表通して解決に奔走。このときの経緯は、後のコーチ人生に大きく影響した。この事件と相前後して結婚、帰化。2014年、コーチとして活動を始める。2017年12月21日PCC取得。2020年10月1日、MCC(国際コーチング連盟認定マスターコーチ)取得。一般社団法人東京コーチング協会(TCA)会長。韓国アジュ経営大学院客員教授。エグゼクティブ・コーチならびにメンターとして、日本と韓国で顧客多数。
セミナー名 | コーチになって7年でマスターコーチ(MCC)に認定された 士野楓の「コーチングの全てのノウハウを学ぶ」 |
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日時 | 2021年1月31日(日) 13:00~16:00 |
講師 | 士野 楓(しの かえで) |
会場 | Zoomによるオンラインセミナー (お申込み頂いた方にはセミナー前日までにアクセス先をご連絡致します) |
定員 | 100名 |
参加費用 | 当日までに書籍をご購入下さい。書籍購入された方は無料でご参加頂けます。当日本をお見せ下さい。 |