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受けるにもコツがある!?

こんにちは
東京コーチング協会の多田です。

このコラム、
いつもはコーチ目線の
記事が中心なので、
たまにはクライアント目線
の記事を書いて
みたいと思います。

テーマは
コーチングの効果的な
受け方です。

コーチングを学ぶ方に
とっても
クライアントとして
コーチングを
受けることは
多いと思いますし

良質なクライアント体験は
良いコーチになる上で
欠かせませんので
必ず役に立つハズです。

まずは、
①主体的に取り組むこと

例えば
折角のコーチングの
セッションに
テーマを持って行かない
とか
「コーチが解決してくれるだろう」
と全面的に頼り切っている
など

このような受け身の
姿勢では
コーチングの成果は
出にくいと思った方が
よいでしょう。

②自分の内面を見つめる
勇気を持つこと

コーチングを
受けていると
色んな感情が
沸いてきます。
ポジティブなもの
だけとは限りません。

そんなときでも
逃げたり、
ごまかしたりせず
自分の内側にあるものを
見つめてください。

そして
できるだけ
それを
口にしてください。

③コーチに遠慮しない

真面目で優しい人ほど
コーチが望んでいる
答えを探し
それに合わせた
発言をしがちです。

コーチングを
学んでいる方なら
なおさら
その傾向が強いようです。

クライアントは
そんな忖度は
一切必要ありません。

ぜひ、本音を話しましょう。

以上
効果的な受け方を
三つに
まとめてみました。

いかがですか?

これらを実践し
コーチとして
成功する前に
クライアントとして
成功してください。