こんばんは。

東京コーチング協会の渥美です。

いつもメルマガを読んでくださり、
ありがとうございます！

コーチングの世界に飛び込んで
良かったと思うことは
沢山ありますが、

その中でも

自己理解が深まった

そして、

その自己を受容できるようになった

ことは本当に良かったと思います。

なぜなら、

“自分らしく生きる”

ことができるようになった

と感じているからです。

昔の自分はコンプレックスの塊でした。

勉強や仕事などで能力の高い人を見ると、
すぐ比較して羨んだり自信を失うことが
しばしばありました。

そんな劣等感を消そうと色々なことに
チャレンジもしました。

ただ、
他人に追いつけ追い越せと努力して、
資格を取得したり、
試験に合格したりしても、
なぜか私の心は満たされませんでした。

なぜなら、
他人と比較していると、
自分に足りないと感じるところが
山程出てくるからです…。

勿論、劣等感を糧に頑張ることは
悪いことではないと思います。

でも、苦しいですよね。

コーチングでは、

自分は何者なのか、
これからどうなっていきたいのか、
本当は何をしたいのか、

何度も問われます。

できないことだけでなく、
できていることは何か

何度も問われます。

コーチとしても、
クライアントに
何度も問います。

少しずつ、
ありのままの自分が
見えてきます。

見えてきた
自分の好きなところ嫌いなところも
全て自分なんだと
受け入れられるようになると、

他人も良いところばかりではなくて
皆人それぞれ悩みがあることも
見えてきます。

そうなると、

自分のできているところを認める
だけでなく、

他人のできているところも素直に
認められるようになりました。

コーチングには、力があります。

「ありのままの自分」

を露にする力があります。

最近はコーチングをしていて、
TCAで学んだ
クライアントの棚卸しを

しっかりと、そして、じっくりと

初めの段階で行うことが、

クライアントが自己理解
を深める一歩として
とても有効だ
と実感しています。

皆さんも
TCAでのコーチングの学び
を通じて、

「ありのままの自分」

を探求してみませんか？

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渥美　貴生
東京コーチング協会認定
プロフェッショナルコーチ
（TCAPC）
国際コーチング連盟認定
プロフェッショナルコーチ
（PCC）
外資系企業でコーチングを活用して
マネジメントを行いながら、
ビジネスコーチとして活動中。

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