大坪タカ氏を講師に迎え、「システムをコーチングする」セミナーを開催させて頂きました。
組織をひとつのシステムと捉え、個人に焦点を与えるのではなく、
組織全体で起きていることをコーチングしていくプロセスです。
社員が「本音」を出しやすいプロセスだと感じました。
充分なヒアリングをもとに見立てを立て、エッジ(課題や障害になっているものなど)となっているもの、
得たい理想の状態などを明らかにした上で、”まるごとコーチング”を進めていくと効果がある、
と教えて頂きました。
パーソナルコーチングも、クライアントとコーチのシステムと捉えることで、
十分、応用できるとのことでした。
逃してしまった方は、次の機会に是非受けてみては如何でしょうか?
是非、お楽しみにしてください。